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合気道初段

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合気道初段

高校時代3年間、合気道部でした。
初心者で入部して、5級~1級の順で昇級して行き、最後に初段を取得しました。
全日本合気道演武大会(日本武道館)にも出場しました。
級は合気会都道府県支部長名義で、段は合気会本部から道主(植芝吉祥丸先生)名義で
允可状を授与されました。

合気道(あいきどう・合氣道)は、武道家・植芝盛平が大正末期から昭和前期にかけて創始した武道。植芝盛平が日本古来の柔術・剣術など諸武術を研究し、独自の精神哲学でまとめ直した、体術を主とする総合武道である。

1. 歴史


もとは古流柔術の一つ大東流柔術の流れをくむ。伝書によれば、源義光(よしみつ)を始祖とし、甲斐(かい)(山梨県)の武田家から会津(福島県)の武田家へ伝わったもので、明治・大正のころ会津の武田惣角により継承され、昭和に入って、その高弟である植芝盛平が柳生(やぎゅう)流や起倒流柔術などの長所も加えて従来の技を統合し、合気武道として大東流から独立、1944年(昭和19)には合気道と改称した。組織としては1940年財団法人皇武会を設立、1948年に財団法人日本合気会として改組、各地に支部や大学クラブが設けられた。1955年ころから海外にも指導者が派遣され、国際合気道連盟設立(1950)とともに近年では世界各国に道場が増えている。



2. 技


徒手をたてまえとしながら、刀、槍(やり)、棒による攻撃にも備える多様性のある護身武術である。技の特色は、殺傷を目的とせず、相手の手首、腕の関節の弱点を利用し、倒す、投げる、押さえることにある。その技は多角的で非常に多い。練習法には、約束による形の反復があり、これは力の統一性を養うとともに人間的精神の高揚を求める。関節技の練習は身体の柔軟性を養い、老人や女子も無理なく続けられるので、健康法としても適している。

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