忍者ブログ
孤高の資格マニアと学ぶ~あなたの本当の価値を引き出すおすすめ資格一覧TOP

孤高の資格マニアと学ぶ~あなたの本当の価値を引き出すおすすめ資格一覧 新着情報

スポンサードリンク
★ ★

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

| | 編集 |

アクティブ・ブレイン 記憶力マスター受講

アクティブ・ブレイン 記憶力マスター受講

2日間、アクティブ・ブレイン記憶力マスターコースに参加してきた。

ベーシックコースとアドバンスコースは、自動車の運転免許を取るようなもの。これでどこにでも行くことが出来るけれど、時速300kmの世界を体験してみませんか、というのがこのコース。これまでのコースは人と比べない、競争しないというものだったが、記憶力マスターコースは競争。

最初に、ある言葉から連想できる言葉を繋げていって、別の言葉にするトレーニング。トレーニングと言っても一つの種目だったが。例として、「ネズミ」という言葉と「フランス」という言葉を与えられて、その間に5つの言葉を挟む。

ネズミ -> ねずみ小僧 -> 芝居 -> 忠臣蔵 -> 松 -> 海岸 -> フランス
という例が挙げられていた。1問5点で20問、100点満点。20分だったかな。

二番目は、50桁の数字を覚えるというもの。時間は20分だったような。こちらの方法はアドバンスコースで教わった方法を使えば良い。

三番目は、30分で50人の顔と名前を覚えるというもの。名前は姓名ともに、漢字まで正確に覚えてくださいという問題で、脳がかなり悲鳴を上げてしまった。これもコツは教わっているのだが、苦手分野。採点時は、姓だけ、名だけ、あるいは読みがあってれば部分点をもらえた。

四番目の競技は、四字熟語。見たことも聞いたこともないような四字熟語を、30分で覚えるというもの。最初に基礎知識テストがあって、50個の四字熟語を何個知っているかテスト。二文字歯抜けになっている四字熟語と、その意味が書いてあって、穴を埋めるというもの。ちなみに漢検準1級レベルらしい。準1級に合格しているのに半分くらいしかわからなかった。

その後記憶時間を与えられて、テストに臨む。トップの人は、漢字からストーリーを作って覚えたと言っていたが、私は意味を見て字を見れば「あぁなるほど」と納得して覚えてしまったのがほとんどなので、実は特に記憶法は使っていない。

五番目は年表記憶。アニメや映画から取ってきた出来事と年号を記憶する。
テストは年号をこたえるというもの。アドバンスコースの応用。
しかし、カタカナが多かったためか非常に苦戦した。

初日の競技はここまで。

その後、磁石記憶法に使う磁石を100個作るという宿題が出る。ついでに、四字熟語を覚えるというものがあったが、磁石完成に力を入れる。

この日は茅場町のホテルに宿泊する。東日本一帯が何十年ぶりかの大雪で移動に難儀した。
ホテルに到着して、ソチオリンピックを観戦しながら、宿題をこなした。

2日目開始。最初はやはり、100の磁石を完成させることが課題になる。この段階で、磁石はあくまで磁石、イメージ連結法など使わないことと釘を刺された。とりあえず50個の磁石を完璧にしろと言うことだったので、50個に注力。かなり怪しいが、それなりに出来る。

さて、これから何をするかと思ったら、一端別の競技に。

六番目は家紋(マ―ク)の記憶。家紋(マーク)、徳川家、三つ葉葵のように書いてあるうち、テストでは家紋を観て○○家と解答する。100問。
これが思ったよりも難しかった。

そしていよいよ最後の種目、トランプ記憶。50枚(採点の都合上だろう)のトランプをよく切って、その順番を記憶するというもの。1問4点で200点満点、他の種目より配点は高い。この種目には、部分点はない。

先生曰く、トランプ記憶は記憶術の最高峰とのこと。
時間は30分。
磁石法がぐらついていたため後半がミス連発だった。

そして集計。7種目1000点満点で547点。600点以上は3人。トップは790点台だった。
とにかく凄い2日間だった。
今まで参加したどんなセミナーよりも、「俺ってやれば出来るじゃないか!」という実感を強く得た。
セミナーと言うよりはゲームだったけど、それでも自己啓発に関心のある人には、一番のお勧め。

PR

インターネットビジネス成功の秘訣セミナー(ジーニアスファクトリー)受講

インターネットビジネス成功の秘訣セミナー(ジーニアスファクトリー)受講

無料セミナーに参加しました。
興味本位で参加しましたが、行ってよかった。

講師はさわやかな青年でした。
30代半ばだったかな?
インターネットビジネスにおいてもそうですが、あらゆるビジネスにおいて必要な考え方を学びました。
中心となるコンセプト(コアコンセプトと表現されていました)やリサーチの重要性、
これらがいかに大事かということ!
知っていたつもりだけど、やはりビジネスを今現在やっている方からの言葉は現実味があります。
そして、内容が具体的でした。どうすればいいのかを教えてくれました。
5時間ちょっとくらいセミナーがあって、その後、スクールの案内が40分ほどあって講義終了。スクールへの必要以上の勧誘などはありませんでした。
セミナーだけでも十分タメになったので、興味のある方は参加してみるといいかも。
ただ、普通に参加すると有料みたいです。

記憶力・勉強法セミナー(基本) 受講

記憶力・勉強法セミナー(基本) 受講

同じ日に、同じ場所で引き続いて別の内容のセミナーをもう1本受講しました。
HPによると、脳へのインプット力を鍛えるにはどうすればいいかが書いてありました。
脳に覚えたい情報をインプットするときの主な方法として「視覚記憶」と「聴覚記憶」があります。

「視覚記憶」は目で見てインプットする方法。
「聴覚記憶」は耳で聞いてインプットする方法。

赤ちゃんがお母さんやお父さんの話す言葉を耳で聞いて覚えるように人間の土台にはまず聴覚記憶があります。そして、そのプラスアルファとして視覚記憶があります。
人によっては職業柄だったり、くせなどから、視覚記憶の方が得意だと言う人もいます。
いずれにしても、記憶として残すにはインプットするルートは多い方がいいので、視覚記憶と聴覚記憶をフル活用します。

記憶力セミナーでは、あなたの今の力を知ってもらうため、さまざまなテストを行います。テストから客観的に自分の能力を知っていただき、その上で、その能力を高めるトレーニングを行います。

たとえば、
アルファベットを記憶する力
ひらがなを記憶する力
カタカナを記憶する力
漢字を記憶する力
数字を記憶する力

この5つの文字は日本人にとっては必須のものですが、最近脳科学の分野では、この5つの文字を覚える脳の分野がそれぞれ違うということが分かってきたようです。
(私はこの分野の専門家ではないので結論だけです。)
違うということで得手不得手があるということでした。
個人的にはカタカナを覚えるのが苦手かも。

それ以上に雑談が盛り上がっていました。

速習法セミナー ダイジェスト版(園善博)受講

速習法セミナー ダイジェスト版(園善博)受講

速習法で有名な園善博先生によるセミナーを受けてまいりました。
速読ではなく、速習。
速習とは、ただ本を速く読むだけではなく、読んだ知識をしっかりと頭に記憶できる読書スキルのことだそうです。

園さんは、2002年から2008年までフォトリーディングの指導をなさっていて、数多くの受講者を輩出してこられました。
フォトリーディングの開発者であるポール・シーリィ氏から、セミナー提供などのサービスレベルの功績に対して表彰されています。
2008年に独立され、今までの経験で培った速読法の技術に、脳科学・心理学の知識をプラスして、オリジナルのノウハウとして作り上げた「速習法」を教えていらっしゃいます。

内容は、詳しくは述べられませんがおおまかに言うと本1冊を速く読み、読んだ事を忘れないということです。
園先生によると、本を読むにあたり大事なことがいくつかあるそうです。
① を読む目的を明確にすること(プリペアードマインド)。
②本文を読む前にプライミング(2~3分でパラパラ読み)をかける。
③②の行動(先行刺激)により本が速く読めるようになる。

詳しくは ⇒ 頭がよくなる魔法の速習法/園 善博(中経出版)をご覧ください。

今回のセミナーで感じたことは、実際に自分で訓練をして学習しなければ効果はでないということです。セミナーを受けただけで満足せず、今後の読書に生かしていきたいと思います。
わかっていることとできることは違うので、即実践あるのみ!!!

アクティブ・ブレイン 読書法コース 受講

アクティブ・ブレイン 読書法コース 受講

基本は、ビジネス書の読み方に特化しています。アクティブブレインセミナーのベーシックコース受講後に受けられるセミナーです。

この手法は、アウトプットとして本の内容を伝えるのが一番大事というスタンス。アウトプットを前提とすることでインプットし易くなり頭に残りやすいという内容。
全てのページを早く読む事よりも、表紙、帯、前書き、あとがき、目次から大意をつかみ(セミナーでは幹と枝を取ると表現)その後本中の小見出しをパラパラ見ていき、大意と関連するところをピックアップし、内容を2、3に絞り、リーディングマップ(これはメモでもマインドマップでもなんでもOK)にまとめ、内容のキーフレーズをイメージ化して記憶して、アウトプットするという内容。全部読む必要はなく、自分が必要だ(大意に沿っている)という内容のポイントを絞って深く読む。という事だと思います。

本の中で、どこか重要で、どこが重要でないか知るのが難しかった。先生曰く、ある程度の慣れが必要だとのこと。何冊か自分もトライする経験が必要ですね!

2冊ある課題図書のうち2冊目は、1冊目よりも大意を取り、具体例を交えながら話すことができました。
ちょっとは出来るようになっていて嬉しいです。

セミナーをしていて勉強になったのは、アウトプットを意識した、インプットを心がけることである。ブログでもtwitterでも友人に話すでも何でも良い。自分の言葉で本の内容を話す事ができる、これが重要であるということが分かった。新しい本の読み方が分かってワクワクしたし、非常に楽しみである。
重要なのは少しづつ出来るようになる自分に感動することだそうです。

Copyright (C) 孤高の資格マニアと学ぶ~あなたの本当の価値を引き出すおすすめ資格一覧. All Rights Reserved.