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ドイツ語技能検定 3級 合格

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ドイツ語技能検定 3級 合格

今まで、色々な外国語の試験を受験してきたが、独検3級は
私にとってかなり手ごわかった。
大学時代第2外国語として単位は取ったが、それ以降全く勉強せず。
単語は何とかなったが、文法でかなり苦戦した。
英語に近いようで遠い。
何とか合格できて良かった。

ドイツ語技能検定試験(ドイツごぎのうけんていしけん、独:Diplom Deutsch in Japan)は、財団法人ドイツ語学文学振興会が実施する、日本語話者向けのドイツ語の検定試験。独検と略される。1992年から始まった。

1級:数年以上、恒常的にドイツ語に触れており、専門的な内容も理解できる
準1級:数年以上、恒常的にドイツ語に触れている
2級:学習180時間、日常生活において不自由なくドイツ語を使える
3級:学習120時間、簡単な会話・文章が理解できる
4級:学習60時間、初歩的文法理解
5級:学習30時間、初歩的文法理解

1級(Höchststufe):①標準的なドイツ語を不自由なく使え、専門的なテーマに関して書かれた文章を理解し、それについて口頭で意見を述べることができる。②複雑なテーマに関する話やインタビューの対話などの内容を正確に理解できる。③複雑な日本語の文章をドイツ語に、ドイツ語の文章を日本語に訳すことができる。
準1級(Oberstufe):①ドイツ語圏における生活に対応できる標準的なドイツ語を充分身につけている。②新聞などの比較的複雑な記事や論述文などを読むことができる。③自分の体験などについて、詳しく話し、社会的・実用的なテーマについて口頭で自分の考えを述べることができる。④比較的長い文章の要点を聞き取り、短い文章を正しく書くことができる。
2級(Mittelstufe):①ドイツ語の文法や語彙についての充分な知識を前提に、日常生活に必要な会話や社会生活で出会う文章が理解できる。②やや長めの文章を理解し、内容についての質問に答えることができる。③具体的・抽象的なテーマについてのインタビューや短い記事の内容を聞き取ることができる。④短いドイツ語の文を正しく聞き取ることができる。
3級(Grundstufe):①ドイツ語の初級文法全般にわたる知識を前提に、簡単な会話や文章が理解できる。②基本的なドイツ語を理解し、ほとんどの身近な場面に対応対応できる。③簡単な内容のコラムや記事などの文章を読むことができる。④短い文章の内容を聞き、簡単な質問に答え、重要な語句や数字を書き取ることができる。
4級(Anfängerstufe):①基礎的なドイツ語を理解し、初歩的な文法規則を使って、日常生活に必要な表現や文が運用できる。②家族、学校、職業、買い物など身近な話題に関する会話ができる。③簡単な手紙や短い内容が理解できる。④比較的簡単な文章の内容を聞き、質問に答え、重要な語句や数字を書き取ることができる。
5級(Elementarstufe):①初歩的なドイツ語を理解し、日常生活でよく使われる簡単な表現や文が運用できる。②挨拶の表現が適切に使える。自分や他人を簡単に紹介することができる。③広告やパンフレットなどの短い文の中心的な内容が理解できる。④必要に応じて簡単な数字やキーワードを書き取ることができる。

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