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ハングル能力検定 5級 合格

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ハングル能力検定 5級 合格

外国語検定を立て続けて受験してきたので、ハングルも勉強してみる。
ハングル文字を覚えるのに大変苦労する。
この頃はSMAPの草彅さんの本やTV番組で結構、話題になっていた頃だったと思う。
(韓流ドラマの影響もあったと思う。)

受験者は結構増え続けていた頃で、ブームに乗った感じ。
受験者は女性の方が多かったような気がした。
試験は相変わらず、リスニングで苦戦し、筆記で何とか逃げ切るいつものパターン。
一番下の級にもかかわらずこの体たらく。
折角合格したにもかかわらずやはり会話などができるレベルには到底及ばず。
会話できるようになるのはいつの日の事やら…

「ハングル」能力検定試験(ハングルのうりょくけんていしけん)は、特定非営利活動法人ハングル能力検定協会が開発・実施する試験であり、日本語母語話者を対象とする韓国・朝鮮語の試験。略称は「ハン検」

歴史
ハングル能力検定協会は1992年10月9日、在日韓国・朝鮮人有志によりハングルの日に合わせて設立され、第1回目のハングル能力検定試験は1993年6月27日に実施された。現理事長は鄭元海(2代目理事長)である。 発足当初は1級から4級が実施され、実施場所は東京・大阪・福岡の三か所であり、計2,010名が受験した。外国人のための韓国・朝鮮語の試験は韓国でも開発されておらず、ハングル能力検定試験は世界で最初の韓国・朝鮮語の試験である。その後、1995年、第5回検定試験で準2級と5級が、2002年、第18回ではさらに準1級が追加される。また、2002年には試験内容が改定された。2006年にも改定がなされ、特にコミュニケーション能力を重視する問題が出題されるようになった。近況の受験者数は1回で1万2千人ほどである。

特徴
ハングル能力検定試験の特徴として、第一に日本語母語話者のための韓国・朝鮮語の試験であることが挙げられる。そのため、問題に日韓(朝)・韓(朝)日翻訳が含まれていることが、韓国語能力試験やKLPTなど他の朝鮮語関連試験と大きく異なる。さらに、韓国・北朝鮮の両方の正書法を認めている点が大きい。試験では回答する際、どちらかに統一する必要がある。ただ、北朝鮮の正書法で書かれた書籍や新聞・雑誌などを一般の日本人が目にする機会は少なく、上級の北朝鮮の正書法で書かれた長文問題などはその学習が難しい点がある。また、1級には面接試験が課せられる。

試検要綱
実施回数:年2回 6月、11月
受験料:1級 10,000円
 2級 6,500円
 準2級 5,500円
 3級 4,500円
 4級 3,500円
 5級 3,000円

試験時間:3,4,5級 90分
 2,準2級 120分
 1級 120分(+面接試験)

成績評価:100点満点(1,2,準2級:70点以上、3,4,5級:60点以上合格)

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