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初級システムアドミニストレータ 合格

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初級システムアドミニストレータ 合格

現在はITパスポート試験と名前が変わった試験。
情報処理試験における登竜門。
でも、完全な文系の私には午後の試験が特にややこしかった。
午前は過去問の焼写しが8割以上を占めているようなので対処できるが
午後の応用問題は丸暗記というわけにはいかず時間がかかった。
特殊な採点方法なので60%以上でも不合格の時もあれば
60%以下でも合格の時もあるいわゆる相対評価の試験だった。

初級システムアドミニストレータ試験(しょきゅうシステムアドミニストレータしけん、Systems Administrator Examination、略称初級シスアド、略号AD)は、情報処理技術者試験にあった区分である。

認定開始年月日1994年(平成6年)12月1日
認定終了年月日2009年(平成21年)5月26日

沿革
平成 6年(1994年)7月1日  システムアドミニストレータ試験を新設する。 年一回、秋期に実施するものとされた。
同年10月16日 試験を初実施する。
同年12月1日 初の合格者を告示する。
平成 8年(1996年)5月21日 システムアドミニストレータ試験を廃止し、初級システムアドミニストレータ試験を新設する。 上級システムアドミニストレータ試験が新設されたことにより、本試験は名称を変更する形となった。
平成11年(1999年)4月18日 春期試験を初実施する。 受験者増大により年二回実施されることとなった。
平成12年(2000年)午後試験の方式変更。
平成21年(2009年)4月19日 最後の試験を実施する。
同年4月30日 試験を廃止する。 新制度への移行により廃止されることとなった。後身はITパスポート試験。
同年5月26日 最後の合格者を決定する。

形式
午前 
150分多肢選択式(マークシート使用)基本問題が80問出題、全問解答
午後
150分多肢選択式(マークシート使用)実践問題が7問出題、全問解答
内容 以下の6項目と応用分野
会社と仕事
分析手法と品質管理
パーソナルコンピュータ
ソフトウェアの使い方
コンピュータネットワーク
システムの開発運用管理 など

情報処理技術者試験センターの統計資料による累計の受験者数1,644,386人、合格者数519,990人、合格率31.6%。

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