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日本漢字能力検定 準1級 合格

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日本漢字能力検定 準1級 合格

ついに、漢字検定準1級に合格しました。
3回目の受験で合格できました。
165点でした。
過去2回は150点前後で僅差で不合格でしたので嬉しかったです。
どちらかというと、直近の過去問よりも3~5年前の過去問を入手した方が出題率が高いように見えました。
2級とはやはりレベルが違いましたね。

以前は試験終了直後に解答が配布されていたのに、現在は1週間後くらいに郵送されました。
この待ち時間が異様に長く感じました。

さて、この時は3月上旬にネットで合格したのを知っていましたが、
2011年3月11日に、私の住んでいる仙台市は大地震に見舞われました。
しかし、日本の郵便制度はかなり優秀で、その直後にもかかわらず
合格証書は指定された期日通りに到着しました。
生涯忘れられない合格証書となりました。

日本漢字能力検定(にほんかんじのうりょくけんてい)は公益財団法人日本漢字能力検定協会が実施する漢字能力に関する検定である。一般に漢字検定または漢検と呼ばれる。

以前は文部科学省が後援していたが、現在は後援していない。
準1級(大学・一般程度、対象漢字数約3000字)

程度 常用漢字を含めて、約3000字の漢字の音・訓を理解し、文章の中で適切に使える。

領域・内容
読むことと書くこと

常用漢字の音・訓を含めて、約3000字の漢字の読み書きに慣れ、文章の中で適切に使える。
熟字訓、当て字を理解していること
対義語、類義語、同音・同訓異字などを理解していること
国字を理解していること(峠、凧、畠 など)
複数の漢字表記について理解していること(國―国、交叉―交差 など)
四字熟語・故事・諺
典拠のある四字熟語、故事成語・諺を正しく理解している。
古典的文章
古典的文章の中での漢字・漢語を理解している。

※約3000字の漢字は、JIS第一水準を目安とする。
1級同様、一般的には用いない漢字や読みが多く出題されるが、1級よりは比較的使用頻度の高いものが多い。
2010年11月に常用漢字が196字増え、その全てが2級配当漢字となっているが、このうち168字は元準1級配当漢字である。

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