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環境社会検定(eco検定) 合格

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環境社会検定(eco検定) 合格

武田邦彦氏の著作『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)は、
おもに3つの環境問題のテーマで本書は成り立っている。
「ペットボトルをリサイクルするほどごみが増える」
「ダイオキシンは猛毒ではない」
「地球温暖化で報じられていることは誤りだらけ」というものだ。
私は環境問題の専門家ではないので、どこまで正しいのかは分からないが、この本がブームとなって以降、主に、東京のマスコミが挙ってトーンダウンし始めたことを見ると結構当たっているのかな?とも思ってしまった。
そんなことは、さておき折角商工会議所主催の検定が始まったということで受験する。
この検定は、回によって難易度が若干ばらついているような気がする。
本の内容と矛盾しているところが出ていて興味をそそる。
科学とは現代の常識を疑うところから始まると思うのだが…
試験自体はそんなに難しい問題は出ない。
むしろ、合格者を増やしてみんなでもっと環境問題を考えましょうということなのかな?

環境社会検定(かんきょうしゃかいけんてい)は、東京商工会議所が主催している環境に関する検定試験であり、正式名称は環境社会検定試験®。通称eco検定(えこけんてい)。2006年10月15日に第1回試験が実施された。

試験概要
自然環境、社会・経済との関係、時事問題など、幅広い分野の環境問題に関する基礎知識が問われる。試験時間は2時間。全て選択問題(マークシート方式)で、100点満点中70点以上で合格。級の設定はない。
受験資格 - 制限は設けられていない。
受験料 - 5,250円(消費税込)
受験地 - 全国各地

エコピープル
商工会議所では本検定合格者を「エコピープル」と呼び、エコピープルをサポートするためのホームページを開設しているほか、エコピープルを対象としたメールマガジンの配信や環境活動のサポートを行っている。

試験結果
第13回2012年12月16日18,065人53.5%
第12回2012年7月22日18,014人55.7%
第11回2011年12月18日21,886人66.6%
第10回2011年7月24日20,766人64.1%
第9回2010年12月19日29,374人69.1%
第8回2010年7月25日30,146人66.7%
第7回2009年12月20日34,403人70.2%
第6回2009年7月26日27,582人65.2%
第5回2008年12月21日22,018人64.8%
第4回2008年7月20日14,983人79.7%
第3回2007年12月16日13,691人83.7%
第2回2007年7月15日9,817人51.5%
第1回2006年10月15日13,767人80.1%

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