硬筆書写検定 4級 合格

硬筆書写検定 4級 合格

試験日。
特に実技は対策することもなく、参考書の理論問題部分は読んでみた。
結構年齢層は若そう。
4級なんてみんな小学生？

実技の第一問速書き。
1分黙読したのち4分で約95字を書く。
美しさより速さが求められるらしく、テキストには書き終えないと大きく減点⇒不合格
なんて書いてあるから、時間配分もわからず殴り書き。
結構時間余っちゃった。おかげでミミズがたくさん。
時間がきて第1問がまず回収。

続いて実技問題の
第二問　漢字とひらがなを大きく5～6字で
第三問　縦書き（14～16字）
第四問　横書き（数字・ローマ字を含む約55字の文章）
第五問　掲示文（縦書き10字を2行で書く）

理論は2問で、
第六問　筆順（教育漢字とひらがな、かたかな）
「情」とか「承」とか「女」とか「方」とか「な」とか10問。
第七問　漢字書き取り（教育漢字）
「気象」とか「実験」とか「友情」とか10問。

まぁ理論は余裕だね。

30分経過後なら退出できるので終了。
問題用紙は持ち帰り不可。

まぁ一緒に受けているのが小学生だからね（多分）。
普通に実際問題大人のほうが字はうまいからね？

硬筆書写検定（こうひつしょしゃけんてい）は、財団法人日本書写技能検定協会が実施する硬筆書写の技能検定である。

4級（小学校6年生修了程度）
硬筆書写の基礎的な技術及び知識をもって書くことができる。

実技
速書き
漢字仮名交じりの言葉5～6字を書く
縦書き
横書き
掲示文（縦書き10字前後を2行で書く）

理論
小学校第6学年までの学習漢字の楷書・平仮名・片仮名の筆順
学習漢字の書き取り